2016/09/07

気象病のケア

今日は二十四節気では「白露」です。
残暑が残りつつも、朝晩は涼しくなり、露が降りるようになる頃です。
約2週間後は秋分。この前後の1ヶ月を「仲秋」と呼ぶため、本日からが仲秋となります。

今年は台風の発生が遅かったものの、日本を通過するものが多く、被害も大きく、大変気がかりです。

そして体調にも影響がある方が多くなっています。
気圧の変化に敏感な方は、偏頭痛や慢性疼痛、喘息、気持ちの落ち込みなどの諸症状が現れがちです。最近ではこれらの症状を気象病と呼ばれています。

そしてどうやら気圧の変化を感じるセンサーは内耳にあるようです。乗り物酔いしやすい方も内耳が敏感です。


乗り物酔いに効果があると言われているツボを使うことが、これらの症状をコントロールするのに役立ちます。気になる方は、どうぞご相談くださいませ。
野口鍼灸 Noguchi Harikyu 
 
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